今日の5時間目、小学部の体育の授業「もっと遠くへ~小学部ボール投げ大会をしよう~」を校内研修で取り上げました。

中学部はその時間、国数Aの学習です。

それぞれ、交代しながら小学部のみんなが授業を受けている体育館に顔を出しました。

○ボールに親しみながら前に投げられるようにしたい。

顔の向きやスイング、体重移動に焦点をあて、ボールを遠くへとばします。

持つ 手の動き

背の高さはみんな違います。

肩より高く腕をあげ、大きく前に振り下ろす動作を繰り返しました。

はこぶ たてよう

小学部の教員が作成した「バックスイング習得装置」を組み立てます。

子どもたちはみんなで、必要なものを準備します。

的をよくみて いれるよ

自分でボールの大きさを選ぶ、的を見て狙う、つかんでかごに入れる。

それぞれの目標は異なります。

勢いあまって・・・ なげたあとの行方をみるよ

ボールを投げたあとの行方を目で追いかける子どもや、前に体重をかけるとき勢いあまって膝をつく子どももいます。

さまざまな投げ方に挑戦しながら友だちの投げ方を真似たり、遠くへ投げられるよう工夫を重ねていきます。

子どもたちがリラックスして活動を終え、下校した後、先生たちは会議室に集まって校内授業研修です。

まずは授業者からあいさつ 真剣です

4月から姫路独協大学客員教授で作業療法士の太田先生の研修を受けながら「子どもたちが自主的・主体的に活動できる適切な支援」を目指し取り組んでいます。

児童生徒の実態把握の仕方や客観的な視点を活かした授業作りにおけるアドバイスを聞き作りあげた指導案です。

「子どもたちにとって、魅力的な課題や方法を選択していたか」

「子どもたちは楽しんで活動していたか」をテーマに話し合いました。

普段の学校生活が、そのまま課題につながります。

食べること、着替えること、排泄すること・・・子どもたちの発達状況に合わせて、今、できる事やできたらいいなと思うことを一緒に考えます。

子どもたちが、心も身体も元気に学校に登校することを当たり前と思わずに、大切にしながら寄り添いたいと思います。