吹奏楽部は、1月10日()、三木市文化会館で行われた三木市アンサンブルコンサートに出演しました。

11月に15人の3年生が引退し、1、2年生あわせて13人というとても小さな吹奏楽部になりましたが、「心響輝音」をスローガンに、聴く人の心に響く輝かしい音楽を届けられることを追求して、大きな夢を持ちながら活動しています。

 

新チームの初めての演奏を披露する機会が、今回のアンサンブルコンサートでした。

限られた練習時間のなかで、13人が木管アンサンブル、金管アンサンブル、打楽器二重奏の3チームに分かれて練習してきました。

冬休みには、校内でそれぞれのチームが練習の成果を披露し、感想や本番に向けての改善点を話し合いました。

 

そして、迎えた本番、緊張の舞台袖でしたが、ステージに上がると、3つのチームそれぞれに、自分たちが伝えたい気持ちを表現することに熱中し、緊張のなかにも思い切った表現をすることができました。

 

 

 

コロナ禍に大きく揺れ動く音楽活動ですが、これからもひとつひとつの演奏機会を大切に、今年しかできないことを求めてポジティブに活動したいと思っています。

ご来場いただいた方々、演奏会を支えてくださった皆様に心より感謝いたします。