1年2組で「いつわりのバイオリン」という教材を使って授業研究を行いました。

この教材の内容は、バイオリンづくりの職人フランクが、弟子のロビンが作った作品を自分のものと称して著名な演奏家に提供してしまいます。ロビンはフランクを責めることをしませんでしたが、フランクは自らの行為を悔い、両親の呵責に苦しみます。その姿を通して、人間の心を深く見つめていく教材です。

  

授業の最後には「道徳 学習の記録」に感じたことや気づきをまとめていきます。

一人一人の1年間の道徳の授業がここにまとめられています。