16(火)コッペパン・ポトフ・カリカリじゃこサラダ・牛乳

 

 16日より、2~6年生から遅れて1年生の給食が始まりました。

 小学校での初めての給食に、楽しみにワクワクしている子や少し不安でドキドキしている子と様々でした。

 小学校では、自分たちで給食の準備をしたり給食を受け取りに行きます。特に給食当番は大変です!エプロンの着方やおかずのよそい方、ワゴンの片付け方など覚えることがたくさんあります。

 少し早めに給食の時間が始まりました。どちらのクラスも担任の先生が丁寧に教えており、子どもたちは慎重に給食を運んでいました。

 <1-1の様子>

 

 <1-2の様子>

 

 元気な声で「いただきま~す!!

 

 食べている時の子どもたちはとっても笑顔でした!「わたしパンすきなの♪」「おいしい~!」「ウインナーがはいってる!」「おやさいぜんぶたべられたよ」「ぎゅうにゅう、にがてだけどのんだよ」と教えてくれる子もいました。

 「このくらいなら食べられるかな?」と、担任の先生と量を調節してもらったりおかわりをする子、時間内にピカピカに食べられた子もいました。

 牛乳パックの片付けは、1年生が毎年苦戦するもののひとつですが、全員が先生のお手本をよく見てたたんでいました。
 

 給食では、子どもたちの食経験を増やすため、毎日様々な食材が使われています。好きな食べものばかりではなく、苦手な食べものが出ることもあります。しかし、三樹小学校では苦手なものでも一口は食べてみる「一口チャレンジ」を指導しております。継続することで、いつの間にか全部食べられるようになったというお子様もたくさんおられます。

 今後とも保護者の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。