ミュージック集会
11月21日(木)8:25
体育館でミュージック集会を行いました。「赤とんぼ」の歌を歌いました。
「赤とんぼ」の歌詞の意味をくわしく聞きました。
100年くらい前に作られた歌ですが、当時の日本は、蚕のえさの桑をたくさん作っていたことも歌詞にあります。
赤とんぼ
夕焼、小焼の、あかとんぼ、負われて見たのは、いつの日か。
山の畑の、桑の実を、小籠(こかご)に、つんだは、まぼろしか。
十五で、姐(ねえ)やは、嫁にゆき、お里の、たよりも、たえはてた。
夕やけ、小やけの、赤とんぼ。とまっているよ、竿の先。
歌詞の意味をかみしめながら、もう一度「赤とんぼ」を歌いました。
中庭に桑の木があります。
登録日: 2019年11月21日 /
更新日: 2019年11月21日