平和学習(三木市立豊地小学校との合同)
9月12日(木)
近藤 絋子先生の講話
先生は、戦争の恐ろしさ、平和の大切さを伝えるため日本中、
さらには外国にも講演活動に行かれています。
広島に原爆が投下された8月6日の出来事を、
自身の経験を交えて、くわしく話していただきました。
子どもたちに呼びかけ、子どもの話も聞きながら進めてくださいました。
話が進むにつれ、子どもたちは身を乗り出し食い入るように
聞き入っていました。
エノラゲイの副操縦士の話、命令を実行したパイロットの後悔を語るとともに、
近藤先生が憎むのは、パイロットではなく、人間の心にひそむ悪い心だということに
気づいたということを熱く語ってくださいました。
豊地小学校の6年生とも、しっかりと事前学習をしました。
登録日: 2019年6月27日 /
更新日: 2019年9月12日