図工の時間に、テラコッタ調の粘土でシーサーを作っています。

皆、沖縄で守り神とされているシーサーを作るのがとても楽しみな様子で、

「家の玄関に置こうかな。」「オスとメス、両方作りたいな。」などという声が聞こえてきました。

袖をまくり上げ、粘土をこねて、まずは体を作っていきました。

  

  

次に目やたてがみなどのパーツを作り、顔や体に付けていきました。

  

  

 パーツや体に、線を入れたり穴をあけたりして最後の総仕上げをしています。

  

できあがったものは、乾かしてから色を塗っていきます。

完成が楽しみです!