2学期終業式1「校長先生のお話」
2学期終業式1「校長先生のお話」
長かった2学期最終日です。
終業式では、校長先生が2学期の主な行事を写真でふり返りながら、その時その時の東っ子たちの頑張りを称えてくださいました。
全校生で取り組んだ行事、学年毎の行事・・・たくさんの場面がありました。
小さく写っている姿でも、「自分」や「〇〇さん」とわかるくらい集中しながら話を聴いているフロアの姿がありました。
自分も、そしてみんなも、行事によって成長したことがわかりました。
今年を表した漢字「密」の紹介をされた時、たくさんの東っ子たちが「知っています。」と反応しました。
校長先生は、東吉川小学校を代表する漢字も紹介くださいました。「頑」という字が映し出された時、嬉しさを表す反応が返ってきました。
行事だけではなく、毎日の授業の中で学習や活動を通して頑張ってきたこと、その頑張りの小さな積み重ねが今の自分につながっていることの素晴らしさも合わせて称えてくださいました。
毎日の小さな積み重ねを糧として成長してきたことをこれからも大切にして成長し続けていこうとする東っ子たちの姿がありました。
毎日の小さな積み重ねを糧として成長してきたことをこれからも大切にして成長し続けていこうとする東っ子たちの姿がありました。
最後に、一年のしめくくりを丁寧にして新しい年を迎えましょうというお話をしてくださいました。
特に、一年の最初の日である「元旦」をどん心構えで過ごすかが大切であることを「一年の計は元旦にあり」ということわざを紹介しながら伝えてくださいました。
「1月6日、始業式のすぐ後にある書初め大会で『元旦に立てた目標』を文字に表せるといいですね。」としめくくられました。
「来年も、今年以上に成長できる年にしたい」と期待を持って、来る年を迎えようとしている東っ子たちの姿がそこにありました。