東っ子ギャラリー5「中学年の巻」

 今年は、保護者の皆様や地域の皆様にお気軽に学校に足を運んでいただけていない状況があります。

 いつもなら、教室の掲示物の作品をゆっくりご覧いただけるのですが、そうもいきません。

 そこで、「東っ子ギャラリー」として、子どもたちが取り組んだ作品を紹介しています。

 

○3年生

〔人権ポスター〕 

「相手を大切にできるってすてきだね!」というテーマで考えた場面を表現しました。絵も言葉も、その子らしいやさしさにあふれています。 

  

〔習字の作品:「つり」〕

 ほ先の通り道に気をつけて、ひらがな二文字「つり」を書きました。丁寧に筆を運んだことがわかります。

 

 

〔 スチレン版画: 「スチレン版の特徴をいかして」〕

 やわらかい素材のスチレンを色々なものでひっかいて、ローラーで絵具を伸ばし写し取ると思いもかけない作品になりました!

 

 

〔初めての俳句作品:「三年で はじめて一句 つくったよ」〕

 5・7・5のリズムに合わせ、はじめて俳句作りに挑戦しました。それからは、俳句作りにはまっているのだそうな・・

 

 

○4年生

〔自分いろがみパート2:絵具で遊ぼう〕

 2学期の始めに作成した「自分いろがみ」をもとに、物語の主人公を考え絵具で着色しました。楽しく取り組めたことがわかります。

 

〔 彫刻刀版画:「ほると出てくる不思議な花」〕

 版木にインクをつけて刷り、ほった版木にインクをつけてさらに重ねてすると面白い作品に仕上がりました。初の彫刻刀作品に大満足!

 

〔木工工作:「トントンつないで」〕  

 木片をくぎをうつことでつないで作品にしました。くぎ打ち名人と言われるくらい金づちの扱い方も上手になりました。

 

 〔 習字の作品:「はす」「竹笛」〕

 ひらがな・漢字、それぞれ二文字の作品「はす」も「竹笛」も、力強い中にもしなやかな筆運びができています。 

 

 

〔総合的な学習の時間の学び:「福祉について調べよう!」〕

 「バリアフリー」「ユニバーサルデザイン」について詳しく調べ、模造紙にまとめました。さらに調べていこうとしている姿もあります。