23が60読書運動「11月のめあてを達成した東っ子の表彰」

 東吉川小学校では、毎月「23が60読書週間」という家族で読書に取り組む期間を設けています。

 23が60読書週間とは、4月23日の「子ども読書の日」にちなみ、毎月23日の属する週を「家族読書週間」と定め

(1)日曜日から土曜日までの1週間に

(2)いっしょに読書した時間帯の合計を60分以上

(3)各家庭の生活スタイルに合わせて

(4)家族みんなで読書活動に取り組む週間のことです。

 

 12月の全校朝会時に、11月の目あてを達成した東っ子たちの表彰式を行いました。 

   

〔低学年から順に堂々と返事をして立ち上がっていく姿は、恒例となりました!〕

 

   

  

〔各学年代表児童が校長先生より表彰状を受け取りました!〕

 

 現在、ふれあいホールには先生たちが吉川図書館から東っ子たちのためにチョイスした「今の季節にぴったりな本」「子どもたちに人気のあるシリーズ本」「感染症対策ならおまかせの本」「教科書に載っている作者が書いた本」・・がズラリ120冊並んでいます。

 これらは、東吉川小学校の図書室にはない本ばかり、もちろん新刊もあります。

 12月22日までの期間限定のコーナーでもあり、東っ子たちに人気のコーナーとなっています。

 

〔ふれあい広場に設けられた「読書の広場」〕

 12月の23が60カードには、「読書の広場」にある本の名前がズラリ並ぶことでしょう。

 「読書の秋」に加えて「読書の冬」という言葉が似あう東っ子たちです!