まちにまった東っ子スポーツフェスティバル9「閉会式」

 11月17日(火)お天気を味方につけて、東っ子たちが楽しみにしていた「東っ子スポーツフェスティバル」を実施しました。

 この行事は、例年9月に実施する「体育会」を延期、規模を縮小し、代わりとしたものです。

「低・中・高学年毎に体育科の時間に取り組んできた種目」「スマイル班(異年齢班)で取り組む児童会種目」をお家の方対象に公開しました。

 当日来校いただけなかった皆様に、様子をお伝えします。当日来校くださった保護者の皆様には、お子様とともにふりかえっていただけたらと思います。

 

〇校長先生による「大会を終えて」

  

 「学年毎の種目では、体育の時間につけてきた力を大きく発揮できた姿」と「スマイル班の種目では、普段からのチームワークのよさを発揮して取り組めた姿」が本当に素晴らしかったし、誇らしかったことを校長先生が称えてくださいました。

 校長先生の言葉を嬉しい気持ちで受け止めている東っ子たちに観客席から「同じ気持ちで見ていたよ」といわんばかりの拍手が起こりました。

 

〇PTA会長様による「記念品贈呈」

 

「一人一人の一生懸命な姿や楽しく取り組んでいる姿に感動したこと」を伝えてくださいました。そして、「頑張りの証」としての記念品を贈呈くださいました。受け取る東っ子6年生代表の丁寧な所作に合わせ、所作をする東っ子たちの立派な姿が素敵でした。

 

〇6年生代表児童による「閉会のことば」

 

 「1年生にとって初めて、自分にとっては最後となる『体育会』に代わる行事『東っ子スポーツフェステイバル』ができた喜び」「時間にしてはたったの2時間だったけれど、楽しい思い出となったこと」を堂々と語る東っ子6年生代表の言葉に、聴き入る観客席の皆様の姿がありました。

「コロナ感染予防の制限でできないことがたくさんある中、ぼくたちはこれからも今できることを精いっぱい頑張っていきます。」という締めくくりの言葉に、とりわけ大きな大きな拍手がわき起こり、しばらくやむことはありませんでした。