ぽっかぽか週間(校内人権週間)の取組12「高学年『ぽっかぽかの花』紹介」

 「誰もがかけがえのない大切な存在であると感じることにより、自他を大切にする心情を育てること」「互いに励まし合い、支え合う温かな関係を築き、共に生きていこうとする態度を育てること」をねらって、「ぽっかぽか週間(校内人権週間:10月28日〔水〕~11月13日〔金〕)」がスタート!最終週の9日〔月〕~11日〔水〕の給食の時間の放送時に放送委員会による「ぽっかぽかの花紹介」がありました!

 自分や友だちのいいところを「ぽっかぽかの花」に書いて紹介する取組をしています。

 日増しに増えていく「ぽっかぽかの花」に注目し、放送委員さんが給食の時間の放送の中で「ぽっかぽかの花コーナー」を企画して紹介してくれました。

 初日の「ぽっかぽかの木」(花は、まだありません。)

 日増しにふえる「ぽっかぽかの花」

 

〔放送委員による「ぽっかぽかの花紹介」〕

〇「高学年の花」紹介

・〇〇さんへ「いつも低学年と遊んであげている〇〇さんがやさしいと思いました。いつも笑顔で遊んでいるところもいいと思いました。」(5年生)

・〇〇さんへ「いつも話にのってくれること、わからないことがあるとわかりやすく教えてくれること・・などを合わせたやさしさがいいと思います。すごくおもしろいので、学校が楽しいです。」(5年生)

・〇〇さんへ「何にでもがんばって取り組んでいるところがすごいと思います。やさしくせっしてくれるし、場ももりあげてくれるし、いいなと思います。サッカーをしてこけた時にも心配してくれてうれしかったです。」(5年生)

・〇〇さんへ「いつも私が話しかけると『うんうん』とうなずいて聞いてくれたり、『わかるよ』と言って聞いてくれてありがとう。だから、いつも〇〇さんと話をするのが楽しいです。」(6年生)

・〇〇さんへ「ぼくが少し疲れていた時に、気にしてくれるかのようにチラチラ見てくれて、心配してもらえてうれしい気持ちになりました。行動で表してくれてうれしい気持ちになりました。」(6年生)