東っ子に元気を届ける大作戦24「元気が出るニュース:大切に育てているクロメンガタスズメがいなくなった!実は・・・!」」

 休校中、東っ子のみんなに元気を届ける大作戦として「元気が出るニュース」の特集をしていました。

 学校が再開してからも楽しみにしているという声がみんなやお家の方や地域の方からも届いています。そこで、引き続き発信していくことにしました。

 これからも共通の話題にあがり、元気のスイッチが入るもととなれたら素敵だなと思っています。

 

 みんなに知らせたいニュースがあります!知ると元気が出る、そんなニュースです!

 

 学年園で見つけた大きな黄色いイモムシを飼うと決めて、調べた結果「クロメンガタスズメ」という生き物だとわかった1年生。

「人が近くにいるとじっとしているのに、いなくなるとおしりふりふりして動き回るんだよ!」

「トマトとなすびの新鮮な葉っぱをあげると、ものすごいいきおいで食べるんだよ!」

 くろいすずちゃん・という愛称まで決めて、懸命にお世話を続けている1年生に大ピンチがおとずれました。

 

○大変!クロメンガタスズメがいなくなっちゃった!

 飼い始めて約1週間後の朝、「すずちゃんがいない!」と大騒ぎ!

 

「昨日の帰りまでは、確かにケースの中にいた!」「ふたを開けて出ていったのかな?」「固く閉じてあるふたを開けられるかな?」

「どこにいっちゃったんだろう。」「どうか無事でいますように・・」と探し始める姿も。中には、泣きそうになっている顔も。

心配して、お兄さん・お姉さん・先生たちが様子を見に来てくれていました。

 

○不安な気持ちが安心に変わる情報が次々と入ってきました!

 先生たちの情報から「先生達が帰る時も確かにケースの中にいた」ということが、わかりました。

 お兄さん・お姉さんからの情報から「図鑑で調べたら、『さなぎになる前に土の中にもぐる』って書いてあった」ということがわかりました。

「ひょっとしたら、土の中にいるかもしれない!」ということがわかって、不安な気持ちが安心に変わりました。

けれども、確かめないと本当かどうかわかりません。

 先生が手袋をして土をやさしくかきわけてくださるのを、じっと見守る1年生たちの真剣なこと!

  

 「あっ!いた!」「ものすごく小さくなってる!」「ちぢんでる!」「大丈夫かな?」「でも、いてよかった!」

 

○クロメンガタスズメは、幼虫から蛹(さなぎ)になる前に土の中にもぐるという発見を発信!

  

 発見したことを発信するために、カードに絵をかいたり、調べたりし始めた1年生たちです。

 土の下にいるすずちゃんの位置が確かなところ、ちぢんでいるのはいよいよ蛹(さなぎ)になるからだということをなんとか知らせようとしている姿がほほえましく、蛹になる準備をしているクロメンガタスズメをこれからも見守っていこうとしていることがわかりました。

 

 クロメンガタスズメが間もなく蛹(さなぎ)となり成虫となる過程の中で、さらなる嬉しい発見や時にはヒヤリとする出来事も予想されます。

 東っ子1年生たちの中から、クロメンガタスズメのことならおまかせといえる子がたくさん出ること、間違いありません。