1学期終業式1「校長先生のお話」

 8月7日、1学期の終業式を体育館にて開催しました。

(児童と職員が入って開催しても、感染症対策における体育館の人数制限に余裕があることから、前後の距離を十分に保ち、体育館で行いました。熱中症予防も兼ねて、全ての窓や戸を開放し、大型扇風機2基を使用しました。)

 

  

〔「開式のことば」から「校長先生のお話」へと場面に応じた所作を大切に参加する東っ子の姿が素敵!〕

 今年は、長い休校からのスタートとなったり、学校が再開されても新しい生活様式をはじめ、色々な制限があったり、いつもとは違う状況であったことをふり返られました。そして、どんな状況にあっても、前向きに自分や友達を大切にしながら、楽しい生活を送り続けることができた東っ子たちの姿を称えてくださいました。

 各学年の「まなび」に記された文章を紹介され、その素晴らしさをさらに校長先生の言葉を加えて語られました。自分のことのように受け止めながら聴き入る姿がありました。先生たちがあなたの1学期の頑張りや成長を記した「通知表『まなび』」を渡されるので、お家の方と一緒に1学期の自分の足跡としてふり返りをしましょうね、そして、自分をほめてあげましょうねと語られました。

 

〔校長先生の言葉をききもらすまいと、反応しながら聴き入る東っ子の姿が素敵!〕

 ソーシャルディスタンスということでかなり広がっていながらも、しっかり校長先生の方を向いて話を聞ける姿も東っ子の素晴らしさであること、うなずきながら反応しながら聴いてもらえると「自分が大切にされているんだな」という嬉しい気持ちになること。東っ子としての良さをこれからも大切に、夏休みを過ごして、また2学期もみんなで成長していきましょうねと、しめくくられました。