7月の全校朝会「校長先生のお話・6年生からのお知らせ」

 昨年度までは、全校朝会をふれあいホールで行っていました。

 今年度は感染症対策のため、先月の朝会を放送とし、今月は「なかよし広場」(外)で実施しました。

 

○校長先生のお話

  

 はじめに、先日の夏至が、今年は「日食」とも重なる大変貴重な日となったことが紹介されました。自分も「日食」を見たという東っ子、夏至を境に日の長さが変わることに興味を示す東っ子たちでした。

 次に、学校が再開して、みんなが元気に学校に通っていることの素晴らしさについて語られました。

 それから、出迎えの校長先生の姿をみつけるやいなや「おはようございます!」という挨拶を届けてくれる東っ子のことを称えてくださるとともに、どれだけ嬉しい気持ちになるかということ、それだけ挨拶には素晴らしい力があることを伝えてくださいました。

 続いて、7月が始まり、今までとは違って「熱中症」にも気をつけねばならない季節を迎えること、校長先生が中学生の頃は「熱中症」という言葉こそなかったけれど、今から思えば「熱中症」にかかっていたのかもしれないという体験談をお話くださいました。

 最後に、「早寝・早起き・朝ごはん」とともに、「気持ちの良い挨拶」「熱中症対策」をして、素晴らしい7月にしていきましょうと、しめくくられました。

 「はい」と返したり、まかせておいてねという気持ちで反応しながら聴いていた東っ子たちです。

 

○6年生からのお知らせ

  

 2つのお知らせがありました。

 1つ目は、6年生が「同じ部分を持つ漢字は、意味の上でもつながりがあること」について調べたことをふれあいホールに掲示しているので見て下さいというお知らせでした。

 2つ目は、のびっこ農園の表示板が随分古くなっているので、6年生が代表で描き直しましたというお知らせでした。実際に看板が披露された時、「わあ、いい感じ!」という声があがるほどでした。

 いろいろな場面で、活躍している東っ子6年生たちの姿に続こうとしている東っ子下級生たちの姿がありました。