わかるかなシリーズ12「わたしはだれでしょう?」
わかるかなシリーズ12「わたしはだれでしょう?」
東吉川小学校のみんな、シリーズ11 「エレベーター」をどの段階であてることができましたか。
いつも見慣れている〇〇も、ちがう方向から見ると「こんな風に見えるなんて!」というおどろきがあります。
「わかった!」といえた瞬間、きっと笑顔になれるはず!あなたはどの段階でわかるかな?
わかるかなシリーズ12「わたしはだれでしょう?」にも挑戦してね!!
〇うんと近づいてみたよ!
「洗濯板(せんたくいた)じゃない?!」
「わたしはだれでしょう?」(ここでわかると「達人で賞」)
〇少しはなれてみたよ!
「どこかのへやかな?」
「わたしはだれでしょう?」(ここでわかると「びっくりで賞」)
〇ことばのヒントだよ!
「休み時間で一番多く東っ子たちがやってくるのは、雨の日だよ!」
「たたみのコーナーも、つくえのコーナーも、大人気だよ!」
「バーコードをピッとするコンピュータが装備(そうび)されているよ!」
「わたしはだれでしょう?」(ここでわかると「すてきで賞」)
〇もう少しはなれてみたよ!
「わたしはだれでしょう?」(ここでわかると「そうで賞」)
〇もっと、はなれてみたよ!
「わたしはだれでしょう?」(ここでわかると「やっぱりで賞」)
こたえは、図書室(としょしつ)でした!
1ねんせいのみんなへ:きのかいだんをつかって2かいにあがってすぐのおへやだよ。
としょしつのなかには、ものすごくたくさんの「えほん」「ほん」「ずかん」「じてん」があるよ。
「おおきなえほん」もあるよ。「かみしばい」だってあるよ。
すきなほんをえらんで、たたみのコーナーやつくえのコーナーで、じゆうによんでいいんだよ。
もってかえりたいくらいだいすきな「えほん」や「ほん」にであえたならば、としょいいんかいのおにいさんやおねえさんに、
「えほん」や「ほん」のうしろにあるバーコードをピッとしてもらったあと、もってかえることができるんだよ。
ちょっと豆知識:東吉川小学校の図書室(としょしつ)には、約7、000冊(さつ)の本があるよ!
○図書室は本が選びやすいように、工夫(くふう)がいっぱいだよ!
⇒「番号別(ばんごうべつ)」のたな
⇒作者別(さくしゃべつ)のたな
⇒ジャンル別(じゃんるべつ)のたな
○「本の分類(ぶんるい)番号(ばんごう)」がわかれば、本がみつけやすいよ!
⇒さらにズームアップ!⇒おぼえると便利(べんり)だよ!
○すきな場所(ばしょ)で読(よ)めるように「たたみ」や「つくえ」のコーナーがあるよ!
⇒「たたみ」や「つくえ」のコーナー
○ブックリストコーナーには、先生たちが選んだ「各学年におすすめの本」がズラリならんでいるよ!
○「図書室でのマナー」や「本の貸(か)し借(か)りの仕方(しかた)」を思い出そうね!
○6月から今年の「23が60読書運動週間」もスタートするよ!今年も、たくさんの本を読んで、こころをこやしていこうね!!
「23が60読書運動週間」とは・・・家族一緒に読書に親しむ1週間をテーマとしています。
(1)4月23日の「子ども読書の日」にちなんで、毎月23日を含む1週間(〔日〕から〔土〕まで)を設定
(2)家族一緒に読書に取り組んだ合計時間を60分以上
「毎日、寝る前に10分以上6日もよし!」「1日おきに夕食後15分間以上もよし!」
「週に2日30分以上もよし!」「日曜にまとめて60分以上もよし!」
(3)各家庭のスタイルに合わせて
お父さんと・お母さんと・おじいちゃんと・おばあちゃんと・・・
「同じ本をいっしょに読むもよし!」「同じ時間に、それぞれのお気に入りの本を読むもよし!」「子どもが本を読んできかせるもよし!」
「子どもに本を読んできかせるもよし!」「別の時間にお互いに読んだ本の感想を伝え合うもよし!」
23が60読書運動週間期間中、「めあて」「読書時間」「読んだ本」「一緒に取り組んだ家族」「取り組んだ感想」「お家の方からのことば」等を
カードに「足跡」として記録していきます。めあてを達成した東っ子は、毎月朝会時に、校長先生から称えられます。
表彰状を励みにしながら、さらに毎月変化のあるごほうび(例えば、図書室においてほしい本のリクエストカードを書くと三木市内図書館から本が届くよう先生たちがアシストくださる等・・)を楽しみにしている東っ子たちです。
今年も、先生たちが、いろんなジャンルの本に出会えるよう、たくさんのごほうびを準備くださっています!お楽しみにね!
次のわかるかなシリーズ13「わたしはだれでしょう?」もお楽しみに!