なるほどシリーズ3「だから植物は花を咲かせるんだね!」

 東吉川小学校のみんな、なるほどシリーズ3を楽しみにしていてくれたかな。

 なるほどシリーズ3は、校長先生からのお題(4月17日「植物は、なぜ花を咲かせるのでしょう?」)の答えに

つながるヒントになりそうだよ。

 

「もし、植物に花が咲かないとしたら・・」という考え方をしてみよう!

「私たちの眼を楽しませてくれることにつながらないから面白くないなあ。」

「例えばサクラが咲いたら春が来たなあって思えるけど、咲かないとしたら季節感が味わえないよ。」

「花が咲かなかったら種ができないから、その花は増えることがなくなってしまう。」

 

 花は「私たちの眼を楽しませてくれるし、時には心を癒してくれる」また、「季節を感じるといった感性を養ってくれている」といえるね。

 花が咲くということは、「植物にとったら自分の子どもを次々と増やすことになる」といえるんだね。

 つまり、花が咲くことは、植物にとっても私たちにとっても『素敵なこと』だといえそうだ!

 

植物と動物の違いということに目を向けて考えてみよう!

 大きな違いは、動物は自分で動くことができるけれど、植物は自分で動くことができないということ!

 ここにヒントがかくされているよ。

 

〇1つの球根から咲いたチューリップの花、1本の木にたくさん咲いたサクラの内の1つの花に注目しよう!

  

 共通点(どちらにもあてはまること)に目をむけよう!

 どちらも「真ん中に、せいの高い『めしべ』、周りを囲むように数本の『おしべ』があるよ。」

 どちらも「花びらで『めしべ』と『おしべ』を大きく包んでいるようだね。」

 

〇「めしべ」に「おしべ」の花粉がつかないと種ができないという事実に注目しよう!

 仮にこう考えたよ!

 花びらがあることで、風が吹いた時に風を受けてゆらゆら動くと、その勢いで「めしべ」に「おしべ」の花粉がつくんじゃない?!

 虫たちに、花びらを揺らせて「ここにおいで」ってアピールして、来た時に花の中で動いてからだについた「おしべ」の花粉が「めしべ」につくんじゃない?

他の場合にもあてはまるか考えたよ!

 チューリップやサクラのように、一つの花の中に「めしべ」と「おしべ」がある種類のものもあるし、

カボチャのように一つの花の中に「めしべしかない『め花(めばな)』」と「おしべしかない『お花(おばな)』」という種類のものもある。

 その場合でも、花を咲かせることによって、風や虫たちの力をかりやすいともいえそうだね。

 

「だから、植物は花を咲かせるんだね!」といえそうだ!

 東吉川小学校のみんなは「だから植物は花を咲かせるんだね!」といえる理由を他にも見つけることができたかな?

 それをぜひ、みんなで伝え合おうね。また、校長先生にも知らせにいこうね。そして、みんなで『なるほどの輪』を広げよう!

 

  ちょっと「豆知識」:植物の中には、花びらのない花を咲かせる種類もあるのですよ。代表的なのは、「松(マツ)の木」です。

             東吉川小学校の中にも、花びらのない花を咲かせる種類の植物がいくつか存在するよ。

             それは(     )だよ。普段の観察力が答えを導くカギとなりそうだね・・。

             → 答えは、次の「なるほどシリーズ4」でお知らせするよ。

            「おしべ」の花粉を「めしべ」につけるお手伝いをしてくれる虫たちの他に、お手伝いをしてくれる生き物もいるよ。

             東吉川小学校にも、時々来てその姿を見せてくれているよ。

             それは(      )だよ。この答えがわかるとすれば達人級の観察力の持ち主といえるよ。

             →答えは、次の「なるほどシリーズ4」でお知らせするよ。

 

 次の「なるほどシリーズ4」では、校長先生からの2つ目のお題(4月17日「植物は、せっかく咲かせた花(びら)を

なぜ散らしてしまうのでしょう?」について考えていくよ!「なるほどシリーズ4」もお楽しみに!