JAみのり青年部の方に招待いただき、KOUUNプロジェクト「ストロベリーハンター」に行きました。

 

まずイチゴが、ハウスの中でどのようにして大きくなっていくのかをクイズを交えながらお話を聞きました。

中でも、イチゴ農家さんに欠かせない「ミツバチ」についてのお話については興味深々。

多くの秘密を教えていただくことができました。

  

 

その後、出荷体験をさせていただきました。

「山田錦の館に並ぶかもしれないから、そのつもりでやってね」とミッションを与えられ、子どもたちはやる気満々。

おいしいいちごを見つけるために、青年部の方と協力して収穫していました。

  

 

イチゴの収穫ができたらフィルムをかけ品種のシールを貼れば完成です。

 

出荷の準備ができたところで、青年部の方から「出荷のお手伝いをしてくれたので、今日のお給料を渡します」との声が。

自分たちで準備したパックをお土産としていただきました。

がんばった後のイチゴは格別。

「みんなの笑顔のためにおしごとをしているんだ」と農家さんの気持ちが分かった瞬間でした。

 

「おいしい」を食べるだけでなく、出荷体験を通して、感じることができました。

JAみのり青年部のみなさん 本当にありがとうございました。