スーパーマーケットへの調査!

 10月21日(月)に社会科の校外学習でイオン三田ウッディタウン店に行きました。

 スーパーマーケットに多くのお客さんが訪れる工夫を教わったり、普段は行けない店の裏側に案内してもらったりしました。

 店の入り口が2重扉になっていることや多くのお客さんが入る入口に果物を置いていること、魚と一緒にビールが置いていることなど、普段何気なく目にすること一つ一つに理由があるということを学びました。

     

       人に優しいハートビル            鮮やかで見た目も楽しい入口近く          魚と一緒に食べたいな

 店の裏側では実際に惣菜を作る作業を見せてもらったり、スーパーマーケットで並べられている魚のカットされる前の姿を見せてもらったりするなど客として訪れる際には見られない様々なものを見ることができました。

また業務用の冷蔵庫の寒さ体験、レジスターの操作見学など様々な体験をすることもできました。

     

     魚ってとっても大きかったんだなぁ         氷点下ってすごく寒いなぁ           トライやるウィークでしてみたいな!

 お礼の手紙には「店の入り口に果物を置いているのはお客さんの目を楽しませるためということがよく分かった。」「トラックが1日に20~50回も来て、売れるときには5万点もの商品が売れていることに驚きました。」などと書いており、スーパーマーケットについての理解が深まっていると感じました。

 この校外学習で学んだことが直売店や商店街、コンビニエンスストアなどの様々な店の工夫を考える学習の役に立てばと思います!