東吉川小学校で迎える最後の書初め大会2「中・高学年が毛筆に挑戦しました!」

 1月6日(木)第3学期始業式の後すぐに、恒例の書初め大会を開催しました。

 担当の先生から「地域にお住まいだった書道家の上田桑鳩さんの姿に続けるよう、日頃の成果を出し合い、集中してとりくみましょう。」というお話がありました。

 校長先生から「自分が考えためあてを書初めとして表す東吉川小学校の伝統として続いてきた書初め大会へのおもい」や「願いを込めて一心に書き上げることで、めあてが叶うといわれていること」のお話がありました。

  

 奮起した東っ子たちの姿あり。その後、1・2年生は教室に戻り、硬筆に挑戦しました。3・4・5・6年生は体育館に残り、毛筆に挑戦しました。

 集中して取り組む姿を、取材に来校くださっていた神戸新聞社記者様も、大変感心下さっていました。

 

〇体育館にて

   

   

 

   

     

 

〇素敵な作品ができたよ!(撮影する直前に、マスクをはずしています。)

 

 

※書初め大会の様子を神戸新聞社様が取材くださいました。1月7日(金)朝刊に記事が掲載されています。

※作品は、2月4日(金)まで、東吉川小学校ふれあいホールに展示しています。来校時に、ご覧ください。