2学期終業式1「校長先生のお話」

 12月24日(金)2学期の終業式を行いました。

 5分前には、全学年がスタンバイしていました。落ち着いた雰囲気の中、式が始まりました。

〇開式

 

〇校長先生のお話

  

   東っ子全員で気持ちの良い朝のご挨拶をした後、校長先生のお話が始まりました。

 2学期はたくさんの行事がありました。その様子をスライドでふり返りながら、各学年の「成長したところ」を称えてくださいました。

 当時の気持ちをよみがえらせ、嬉しい気持ちで一生懸命お話を受けとめる東っ子たちの姿が印象的でした。

 

 

 今年の漢字が発表されたことに関連付けて、校長先生が選ばれた漢字の紹介がありました。それは「閉」という字でした。

 閉校にあたり、今年の行事や日々の取組は6年生に限らず、全ての学年にとって「東吉川小学校で迎える最後」の活動となることを心にとめて東っ子たち一人ひとりが懸命に取り組めていたことの素晴らしさ・尊さについて伝えてくださいました。

 

 

 最後に、イチローさんの言葉を紹介くださり、「できるかできないかわからないことにチャレンジする」場面では決して弱気にならないで「きっとできる」と信じて意識すること、そして本当にやり続けることの大切さを伝えてくださいました。

 新年を迎えるにあたり、自分に置き換えながら聴き入る東っ子たちの姿がありました。