12月の全校朝会2の巻「校長先生のお話」
12月の全校朝会2の巻「校長先生のお話」
12月は、全校朝会が2回ありました。2回目は、「冬至」についてのお話でした。
「冬至」は一年中で太陽が最も南に位置する日で、昼が一番短い日であること、今年は12月22日であることを伝えてくださいました。
「とうじ」という語呂合わせから、ゆずの湯につかり病気を治す「湯治」が昔から行われていることも教えてくださいました。
また、長期保存のきくカボチャを食べて、ゆず湯に入って寒い冬をのりきろうとする昔の人の知恵についても教えてくださいました。
それで、「冬至」にカボチャを食べたり、ゆず湯に入ったりするんだなと感心しながら聴き入る東っ子たちでした。
〇司会(6年生)によるまとめ
校長先生のお話にあった「冬至」の昔の方の知恵を思い出しながら12月22日を迎えようとしている姿がありました。
登録日: 2021年12月15日 /
更新日: 2021年12月15日