11月の全校朝会「校長先生のお話」

  今年も早いもので、もう11月も中旬を迎えました。

 最初に、ことわざ「光陰矢のごとし」を例に出して、 あっという間に月日は過ぎていくもので二度と戻ってこないので、一日一日を大切に過ごしましょうというお話をしてくださいました。

   

   次に、もうすぐノーベル賞受賞式の時期を迎えることにふれられました。

 日本で受賞された真鍋淑郎さんの名前をあげられ、地球温暖化に関する研究を続けられた功績について語られました。

 また、世界的な賞として有名なノーベル賞はダイナマイトを発明したことで知られるアルフレッド・ノーベルさんの遺言によって始まったこと、当時開発したダイナマイトがまさか後に戦争に使われるなんて思いもされなかったであろうことを合わせて伝えてくださいました。

  毎年年末の時期にされ発表されるノーベル賞に思いをはせ、賞に輝いた方の功績や努力について考えられるといいですねとしめくくられました。

 

○司会(6年生)によるまとめ

 校長先生のお話をふり返り、「私も、一日一日を大切に過ごせるようにしていきたいと思いました。」と伝える姿がありました。