ぽっかぽか期間(校内人権期間)の取組2「ぽっかぽか集会『人権作文に学ぶ』」

「ぽっかぽか期間:10月27日(水)~11月12日(金)」がスタートしています。

「誰もがかけがえのない大切な存在であると感じることにより、自他を大切にする心情を育てること」「互いに励まし合い、支え合う温かな関係を築き、共に生きていこうとする態度を育てること」をねらって取り組んでいます。

 

○ぽっかぽか集会:人権作文に学ぶ

 4・5・6年生児童の人権作文朗読を聴いたり、FⅯみっきいで流れた3年生児童の人権作文の朗読(音源)を聴いたりしました。

  4年生:「友達を大切に」

  5年生:「てきした案内」

  6年生:「決めつけないで」

 3年生:「大切な大切なおばあちゃん」(音源)

 4名の児童が、自分の生活をふりかえり、人権を見つめ一生懸命書いた作文は、どの作文も「人を人として大切にする」尊さにあふれていました。

 

 

 人権担当の先生より、この後4人の人権作文を聴いた感想を教室で書き、ふれあいホールの掲示板やクラスの掲示板を通して交流することが伝えられました。

 そして、ぽっかっぽか期間中、「ふれあいホールにある『ぽっかぽかの木』に自分や友達のよさを書いた『ぽっかぽかの花』をいっぱい咲かせましょう。」と呼びかけられました。また、「放送委員さんが『ぽっかぽかの花』の内容を給食の時間に読んで知らせてくれることの紹介とともに、日増しにどんどん増えていく『ぽっかぽかの花』に注目しましょう。」と、投げかけられました。

 最後に、「ぽっかぽか期間最終日となる11月12日には、お家の方と一緒に「人権」を大切にすることについて学ぶふれあい参観日があること」が伝えられました。