10月20日(水)~22日(金)東っ子5年生たちが吉川小学校と一緒に「自然学校」に行っています。

 三木ホースランドパークを拠点とし、最終日には、兵庫県立海洋体育館に出向き、貴重な体験となる「自然学校ならではの活動」に取り組んでいます。

 2日目前半の活動をトピックにして、紹介します。

 

○朝の集い

  

  心地よい朝の澄んだ空気を感じながら、リーダーから折に触れ踊る「ダンス」のレクチャーを受けています。元気な一日の始まりです。

 

朝食タイム

    

    盛り付けられたごはんやおかずを一人ずつとり、自分の席へ。食事係として、東っ子が「あいさつ」をリードしました。

 

アウトドアクッキング(カレー作り) 

 

   エオの森の指導員さんより普段使わない「大きななべ」や「飯盒」を使うこと、野菜の切り方、水の量の調整の仕方についても学びました。

   

  

  指導員さんの言葉を思い出しながら、ある時は自分の持ち場で、ある時は班のみんなで「おいしいカレー」を目指します。

 

昼食タイム・片付

  

 

  青空の下で、みんなでいただくカレーの味は格別!なんてったって、自分たちで協力して作ったカレーですもの!

   

  片付も、班のみんなで協力し、「来た時よりも美しく!」を合言葉に懸命に取り組む姿が!素晴らしい姿でした。

 

思い出作り工作(焼き板)

    

   焼き板についている「すす」を流水で磨き、さらに新聞でこすって磨きます。すると、丈夫で光沢のある板に!

  

 しばらく乾燥させた後、木切れを張り付けたり、ペイントをしたりして「自然学校の思い出」の一つとなる作品に!

  

  完成途中の作品を見せてくれました。素敵な仕上がりになりそうですね!

 

 2日目前半の活動は、昨日同様、三木ホースランドパーク野外活動ゾーン「エオの森」で行いました。

 活動を支えてくださっているリーダーやエオの森指導員さんたちが、「時間がたつごとに『自分のよさ』や『自分らしさ』が出せていること」

そして「みんながどんどん仲良くなっていること」を口々に伝えてくださいました。