東吉川小さいごの体育会7「スマイル班魂全開!児童会種目」

 10月2日(土)緊急事態宣言も明け、お天気も上々の中、東吉川小学校で開催する最後の体育会を迎えました。

 9時の開会を前に、運動場には、たくさんの保護者の皆様・地域関係者の皆様が来校くださいました。

 そして、東っ子たちの演技する姿、競技する姿を観覧くださり、たくさんの愛の拍手を贈り続けてくださいました。

 

 東っ子たちは、コロナ感染予防の制限もあり、これまでの体育会と同じことはできないかもしれないけれど、自分たちにとっても、東吉川小学校とつながりのある人たちにとっても、今までで一番思い出に残る体育会にしてみせるという熱い思いを共有し、当日を迎えていました。

 そして「心をひとつに輝け東っ子2021」のテーマのもと、練習の成果を存分に発揮し、最高のパフォーマンスで会場を魅了し続けました。

 

〇児童会種目「えらんで、ゴー」

  

  

   東っ子低学年・高学年がペアになっての競技です。高学年がうまく低学年をリードしたり、フォローしたりする姿が素敵でした。

 練習から当日までの期間に、ペアの絆やチームの絆が固くなったことも見逃せません!

 また、勝っても負けても互いの姿に、エールや拍手を贈り合う様子も、とても素敵でした。

 ずうっとずっと引き継がれてきた「スマイル班魂(東っ子たちの良さ)」が様々な場面や関わり合う仕草に、存分に表れていました。

 

〇児童会種目「紅白対抗全員リレー」

    

   

  

  

    全員が出場し、スマイル班毎に1年生から6年生までがバトンをつないで走る「紅白対抗全員リレー」は、最も気迫がこもっていました。

 1・2・3・4年生が半周、5・6年生が一周を必死に走り抜く姿も、相手を信じて気持ちを合わせバトンパスする姿も、全てが感動的でした。

 運動場で自分の精一杯の力走をみせるだけでなく、走者を精一杯応援している姿も「スマイル班魂」全開で、本当に素晴らしかった東っ子たちです。