東吉川小さいごの体育会4「一人ひとりに注目があつまった徒競走」
東吉川小さいごの体育会4「一人ひとりに注目があつまった徒競走」
10月2日(土)緊急事態宣言も明け、お天気も上々の中、東吉川小学校で開催する最後の体育会を迎えました。
9時の開会を前に、運動場には、たくさんの保護者の皆様・地域関係者の皆様が来校くださいました。
そして、東っ子たちの演技する姿、競技する姿を観覧くださり、たくさんの愛の拍手を贈り続けてくださいました。
東っ子たちは、コロナ感染予防の制限もあり、これまでの体育会と同じことはできないかもしれないけれど、自分たちにとっても、東吉川小学校とつながりのある人たちにとっても、今までで一番思い出に残る体育会にしてみせるという熱い思いを共有し、当日を迎えていました。
そして「心をひとつに輝け東っ子2021」のテーマのもと、練習の成果を存分に発揮し、最高のパフォーマンスで会場を魅了し続けました。
〇徒競走1・2年生
名前コールの後、伸びあがるように手を挙げる姿、直線コースを懸命に前へ前へと走り進む姿が素敵でした。
〇徒競走3・4年生
名前コールの後、元気よく手を挙げる姿、ピストルとともに駆け出し、大きく手を振り走る進む姿が素敵でした。
〇徒競走5・6年生
名前コールの後、堂々とアピールする姿、スピードにのってトラックを勇壮に走り進む姿が素敵でした。
レース前に、一人ひとり「名前」が呼ばれ会場の注目を受けることは、東吉川小学校ならではの運び方といえます。
ちょっぴり恥ずかしかったけれども、とっても気持ちよかったそうな。
会場の皆様の大きな一人ひとりに向けられた愛の拍手をパワーに変えて走り抜き、ゴールした瞬間の気持ちを忘れないでほしいと思います。
登録日: 2021年10月7日 /
更新日: 2021年10月8日