23が60読書運動「8月のめあてを達成した東っ子の表彰」

 東吉川小学校では、毎月「23が60読書週間」という家族で読書に取り組む期間を設けています。

 23が60読書週間とは、4月23日の「子ども読書の日」にちなみ、毎月23日の属する週を「家族読書週間」と定め、

(1)日曜日から土曜日までの1週間に

(2)いっしょに読書した時間帯の合計を60分以上

(3)各家庭のスタイルに合わせて

(4)家族みんなで読書活動に取り組む週間のことです。

 

 9月の朝会時に、8月のめあてを達成した東っ子たちの表彰を行いました。

 

   1年生から順に、名前を呼ばれた子から返事をして立ち上がっていきます。

 7月後半・8月は、夏休み期間中でした。8月は特に、自分の軸がしっかりしていなければなりません。

 8月も、いつもの月と同じく、たくさんの東っ子たちが次々に立ち上がっていきます。素晴らしい光景でした。

 

  

   各学年代表児童が、校長先生より表彰状を受け取りました。

  そして「毎月、23が60週間の期間を大切に本を読んでいる習慣が8月にも生きていること」をたたえ合いました。

 

 2学期は、読書の秋と言われる季節があります。

 「秋の日はつるべ落とし」という言葉にもあるように、急速に日が暮れて早く家で過ごす時間が増えてきます。

 虫の声を聞きながら、涼しい夜風にあたりながら読書の時間を楽しむというのも素敵ですね。