23が60読書運動「6月のめあてを達成した東っ子の表彰」

 東吉川小学校では、毎月「23が60読書週間」という家族で読書に取り組む期間を設けています。

 23が60読書週間とは、4月23日の「子ども読書の日」にちなみ、毎月23日の属する週を「家族読書週間」と定め、

(1)日曜日から土曜日までの1週間に

(2)いっしょに読書した時間帯の合計を60分以上

(3)各家庭のスタイルに合わせて

(4)家族みんなで読書活動に取り組む週間のことです。

 

 終業式後に、6月のめあてを達成した東っ子たちの表彰を行いました。

 

   今回から1年生から順に、名前を呼ばれた子から返事をして立ち上がっていきます。

 今まで6年生から順にとしていましたので、最初に名前が呼ばれることで特にはりきって返事を返す東っ子1年生たちの姿が印象的でした。

 もちろん、その姿に触発されるかのように、同じくはりきって返事を返し立ち上がる東っ子上級生たちでした。

 

  

   各学年代表児童が、校長先生より表彰状を受け取りました。

  頑張ってめあてを達成した自分や友達に、今学期一番の大きな拍手をおくり合いました。

 

 図書担当の先生から「夏休みの期間中に『23が60読書週間』が7月と8月と、2回あること」「どちらの期間にも、日頃出会うことができない本を選んで読んでみましょう。」というお話がありました。

 

 夏休み用にと、図書室からいつもより分厚いサイズの本を借りている東っ子がいます。また、吉川図書館から、どっさり本を借りている東っ子もいます。

 長い夏休みです。計画的にゆったり,じっくり思う存分、本との出会いを楽しめるといいですね。