入学・進級して初めての参観日1「低学年の授業」

 4月17日(土)今年度初めての教育参観日を実施しました。東っ子全員の元気な顔がそろった一日となりました。

 入学・進級して初めての授業参観ということで、楽しみに足を運んでくださったお家の方、はりきってのぞむ東っ子たちの姿がありました。

 

「『めあて』をつかむ」→「個で考える」・「全体で考え合う」→「ふり返り『新しく学んだこと』『次に学んでいきたいこと』を確かめる」というスタイルの授業をご覧いただきました。

 

〇1ねんせい:さんすう「かずとすうじ」

  

 

 先生のお話をよく聞いて一生懸命ピンと手を挙げる姿や、集中して数図ブロックを絵の上に置き確かめる姿あり。

  前に出てカードを動かしたり、「こんなふうに考えました。」と伝えたり、先週入学したばかりとは思えない立派な姿も!

 これからどんどんかしこくなっていくこと間違いない東っ子1ねんせいたちから目がはなせません。

 

〇2年生:算数「時こくと時間」

  

 

   デジタル教科書を見て、自分の生活と比べながら「時こくと時間」について考えていきました。

 時計の長いはりがどれだけ動いたかをみると「時間」がわかるということを、実際に確かめる中で実感している姿がありました。

 「〇分前・〇分後」といった「時こく」を考えるのも上手になりました。「時計のことならおまかせ」といえる日も近い東っ子2年生たちです。

 

 今後も、考えに見通しをもたせたり、考えをゆさぶったり、次のステップに活かしたり・・・東っ子たちが互いにつながり主体的に学び合いながら、思考を深めていく授業をめざしてまいります。