児童会役員が中心となり、全校生に呼びかけた赤い羽根共同募金が今年もたくさん集まりました。集まった募金を、三木市社会福祉協議会の方々に来ていただき、直接お渡ししました。

「この募金は、なぜ始まったのですか。」「集まった募金はどこに持って行かれるのですか。」「募金は具体的にどのように使われるのですか。」という質問に、協議会の方はとても丁寧に答えてくださいました。集めたお金が、兵庫県、そして三木市の障がいを持った方々やお年寄りの方々の役に立っていることや、災害でつらい思いをした小学生の子どもたちを三木市に招待したというお話を聞き、自分たちの小さな思いが集まれば、大きな価値あることに使われるのだと知ることができました。ご協力いただき、ありがとうございました。