授業力向上教育コース

基礎・基本から始める小学校実技

JAXA宇宙教育教材を活用する

  • 日時:平成30年8月22日水曜日 14時から16時

  • 場所:三木市立教育センター 大研修室

  • 講師:JAXA宇宙教育センター 主事 松原 理 氏

小中学校の授業に「宇宙教育教材」を活用し、単元の一部を発展的にすることで、
子どもたちの興味関心へ導く授業づくりについて学ぶ講座が行われました。

専門研修講座の様子1 専門研修講座の様子2

◇新学習指導要領のポイントにもなっている「主体的・対話的で深い学び」を取り入れた授業に宇宙教材を使うことや、理科だけではなく様々な教科に取り入れて課題解決の力を育てることについてお話しくださいました。

専門研修講座の様子3 専門研修講座の様子4

◇家庭科で「宇宙食の食べ比べ」を取り入れた例をご紹介いただき、実際に市販されていない貴重な山菜おこわや羊羹などの宇宙食を見せていただきました。授業の導入や発展に宇宙教材を取り入れ、生きる意味につながる学びになるように活用して欲しいとお話しくださいました。

専門研修講座の様子5 専門研修講座の様子6

専門研修講座の様子7 専門研修講座の様子8

◇「コミュニケーション力を鍛えよう」というプログラムを実践しました。
宇宙でのコミュニケーションでは、正確かつ丁寧に、そして簡潔に伝えなければいけないことから、図形パズルを使って言葉だけで指示されたものを作ることを体験し、英語での指令にも挑戦しました。

専門研修講座の様子9 専門研修講座の様子10

専門研修講座の様子11 専門研修講座の様子12

◇養生シートをカットしたものを使って「熱気球」の製作を実践しました。
グループで協力し、セロハンテープの貼り方や、穴の位置などを考えました。ドライヤーの熱で、大研修室の天井に浮き上がり、大人も思わず笑顔になるプログラムを体験することができました。

指導は答えをすぐに示すのではなく、子どもたちが考えを深めていく過程が大切であり、それはどの教科にもあてはまる。宇宙の視座をプラスすることで、子どもたちの視野を広げて学びを高めることの大切さを学ぶ講座となりました。