授業力向上教育コース

学力向上・授業づくり

プログラミング学習に取り組む

  • 日時:平成30年5月21日月曜日 15:00から17:00

  • 場所:三木市立教育センター 大研修室

  • 講師:レゴエデュケーション 三浦 隆 氏

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されることが明示されたことを受けて、プログラミングを使った学習活動を体験し、子どもたちへの指導にどのように取り入れていくかを学ぶ研修が行われました。

専門研修講座の様子1 専門研修講座の様子2

◇小学校においてのプログラミング教育では「プログラミング」を算数、理科、総合などの既存の教科に取り入れ、「プログラミング的思考」つまり「論理的思考」を育てることが目的となります。
今回は教育用レゴ教材「WeDo2.0」を使って、プログラミング学習を体験し、実際に行われた授業例についてお話していただきました。

専門研修講座の様子3 専門研修講座の様子4

◇グループごとに「人が近づいたら動く扇風機を作ろう!」という理科の課題を体験しました。レゴブロックで扇風機を組み立て、センサーとモーターをつなげます。

専門研修講座の様子5 専門研修講座の様子6

◇回転方向、回転時間、回転スピード、停止など意図した動きをプログラミングしていきます。
Bluetoothにペアリングをすることで実際に扇風機を動かすことができると、受講者たちからも喜びの声があがり、身の回りにあるものが、プログラミングでできていることの気づきから子どもたちの興味につながることを体感することができました。

専門研修講座の様子7 専門研修講座の様子8

◇最終課題として、前方にものがあると停止する運転制御機能の車をプログラミングしました。より社会で役に立つプログラミングについての考察と、子どもたちへの課題の投げかけ方などを考えながらグループごとに作成しました。
8グループそれぞれにプログラミングされた自動車で、実際に制御機能を検証することができました。


今の子どもたちが大人になる時には、機械に変わる職業も生まれると言われています。プログラミング学習が体験だけで終わるのではなく、これからの社会を生きていく力につなげることが大切だと学んだ講座となりました。