平成29年度トライやる・ウィーク  

平成29年11月13日(月)~ 17日(金)

 教育センターでは、三木中学校、三木東中学校、自由が丘中学校、吉川中学校の生徒6名で職業体を行いました。
 生徒たちは、同期間中に実施された「中高年コンピュータ教室」での補助を努めた他、センター内の様々な業務を体験しました。
 初日の緊張した顔が少しずつ和らぎ、最終日には達成感に満ち溢れた明るい顔で帰っていく姿が印象的でした。


○1日目
 午前中は「中高年コンピュータ教室」の補助です。
初日の今日は、パソコンの立ち上げから、初歩的なWord操作について学びます。
初対面で緊張した様子でしたが、受講者一人ひとりにつき、操作の補助をしました。午後からは明日の教室に備えて、ワードで回覧文書を作成する予習をしました。 明日の講座で、「どういうことを質問されるか?」「どうすればわかりやすく説明できるか?」を考えながら、操作方法を学びました。

トライやるウィークの様子1 トライやるウィークの様子2

○2日目
 朝のあいさつ、ICT教育研修室の掃除を終え「中高年コンピュータ教室」の補助です。
昨日よりも操作が複雑になったこともあって、受講者の方へ補助をする機会も増えてきました。 「ありがとう。」と言っていただき、嬉しそうにしている姿が見られました。
 
午後から、館内に貼る掲示物をワードで作成しました。来館者に気持ちよく施設を利用してもらうために、レイアウトや色づかいを考え、それぞれのアイデアの詰まった掲示物が完成しました。

トライやるウィークの様子3 トライやるウィークの様子4

○3日目
朝のあいさつ、中研修室の掃除を終え、「中高年コンピュータ教室」の補助です。SDカードから画像をパソコンに移す工程や、画像の編集など難しい作業に入りましたが、それぞれ上手に補助ができていました。
 今日から、ブログの作成に入ります。ブログでできることが紹介され、登録作業が始まりました。IDやパスワードの入力など、細かい作業をしっかりとサポートしました。
午後からは、教育センター内で廃棄になるものを仕分けして運ぶ作業を手伝いました。また、2階へテーブルと椅子運ぶお手伝いをし、打ち合わせのできるスペースを新たに設置しました。

トライやるウィークの様子5 トライやるウィークの様子6

○4日目
 朝のあいさつ、学習コーナーの掃除を終え、「中高年コンピュータ教室」の補助です。
今日から実際にブログ作成をし、文章に装飾をすること、画像を挿入する作業を学びます。記事のタイトルを決めたり、カテゴリーを作成するなど、受講者が慣れないところを一緒に考えて進めていきました。
午後からは、青少年センターの職員と市内の巡回です。商業施設のパトロールに同行しました。登下校をはじめ、小中学生が危険な事に巻き込まれないように、色々なところで見守られていることがわかりました。

トライやるウィークの様子7 トライやるウィークの様子8

○5日目
 いよいよ最終日です。
 朝のあいさつ、大研修室の掃除を終え、最終日の「中高年コンピュータ教室」の補助です。今まで学んできた操作を組み合わせて、受講者各々でブログの記事を書き、更新します。インターネットの立ち上げから、一つひとつ手順を復習していきます。受講者からも頼りにされ、しっかりとサポートしながら和やかに講座が進みました。個性のあるブログが完成し、「5日間どうもありがとう!」というお礼の言葉を頂き、今年度のコンピュータ教室を無事に終えることができました。
 午後からは、作成した掲示物を館内に貼り、この5日間で作成したデータの処理をします。この5日間を振り返り、感想をワード文書に入力しました。
 初日には不安な気持ちでいっぱいだったと思いますが、5日間、与えられたことを真剣に取り組む姿を見ることができました。その日にできなかったことを反省したり、次に繋げるためにはどうしたらよいかを考えながら、最終日を全員が笑顔で迎えることができました。
 学校に帰ってからも、この活動での頑張りを活かして、1日1日を大切に過ごして欲しいと思います。

トライやるウィークの様子9 トライやるウィークの様子10  トライやるウィークの様子11 トライやるウィークの様子12 
 
☆トライやる・ウィークを終えた生徒たちの感想です。

○教育センターに来て間もないとき、最初は分からないことだらけでかなり緊張していたけど、「こういった場面ではどうすればいいのか」という事を教育センターの方が分かりやすく丁寧に教えてくれたので、比較的早く現場の空気に慣れることができたと思います。中高年コンピュータ教室の補助も、初日はあまり声が出なかったけど、数をこなしていくうちに次第と「ここはこうするんですよ」と自然に声をかけられるようになりました。 
受講者の方が僕に「ありがとうございます」と言ってくれるのを聞くと、とてもうれしくなりました。また、教室の補助以外にも様々な経験をさせてもらいました。
この教育センターで得た経験を、将来に生かしたいと思います。
教育センターの皆様、5日間お世話になりました。

○三木市教育センターで五日間中高年コンピュータ教室の補助をさせていただきました。午後は日によって変わって掲示物作成、巡回などをさせていただきました。どれもいい経験になりました。
初日は、緊張で声が出なかったりしたけど慣れていくうちにしっかりとした声で説明することができました。最終日に「五日間お疲れ様でした」と言ってもらった時に、五日間
頑張ってよかったと思いました。しかしこの五日間で挨拶の大切さや、人の顔をみて話す大切さなど、いろんなことを学ばせていただきました。
最後に、教育センターの皆様五日間本当にありがとうございました。

○トライやるウィークでの貴重な5日間は、大変なこともあったけどとても充実していたと思います。なぜならほかの中学校の人たちとなかなかできない体験ができたからです。特に中高年コンピュータ教室では、あまり普段、接することのない人たちと話したり、わからないことを教えたりすることは、今までなかったし、これからもあるかわからないことだからです。中高年の方々には、少し教え方が不十分な点があったと思いますがコンピュータ教室の後に「ありがとう」と言われたときは、嬉しかったけどちょっと自分の力の無さを実感することになりました。
ここで体験したことで困っている人には声をかける、難しいことだけど少しでも教育センターでの体験が、今後の生活やもっと先の将来の夢で生かせる仕事に就けるとしたらここでの体験を忘れずに、仕事をこなせるようにしたいです。

○僕はこの1週間で、人と会話やコミュニケーションをとることの大切さを学びました。それは、中高年コンピュータ教室の補助をしたことが元となりました。補助といっても毎回違う方のサポートをしました。
パソコンを普段から使っていて慣れている方から全くの初心者の方までサポートしたので、それぞれ教える回数や内容は違いましたがどの方からも「ありがとう」と言われたことが何よりうれしかったです。休憩時間では、初日は話しかけてくださる一方だったのでそれ以降は自分から話しかけることを意識しました。それによって一緒に1週間を過ごした他校の人をはじめとする初対面の人とも明るくコミュニケーションをとることで、仲良くなったり、気軽に話しかけてくださったりしたので会話の力ってすごいな~と思いました。また館内でお世話になった方にあいさつの重要さも学びました。たった1週間だったけど将来への鍵になりそうなこともたくさん学べたし、1週間支えてくださった事業所の方々に感謝しています。そして将来はまだはっきり決まっていないけど、「人の役に立つ仕事」がしたいなと感じました。この貴重な体験を無駄にせず、普段とは違う社会での活動を生かすとともに改めて事業所の方々に御礼を申し上げたいと思います。1週間、本当にお世話になりありがとうございました。

○この5日間は、自分にとってとても有意義なものになったと思います。
最初は緊張ばかりで、周りを見て自分から動くという力が無かったけど、それも段々良くなってきました。元々強かったコミュニケーションへの苦手意識も、自分から声をかけるようにしているうちに、少しずつでも和らいだと思います。特に、なにか終えた後の職員の方々や教室の受講者の方の「ありがとう」や「お疲れ様」といった声がとても嬉しかったです。難しくて大変なこともありましたが、達成感を味わう楽しさを知ることができました。こんな貴重な体験をさせて頂いて、本当にありがとうございました。
この体験を「これで終わり」ではなく、普段の生活や、将来に生かせるようにしたいです。

○トライやるウィークを終えて、私は、コミュニケーションをとることの難しさと、大切さに気付きました。
パソコン教室の補助という仕事は、人によってペースが違っていたりして、説明(補助)をするのがどれだけ難しいかということが身に沁みて分かりました。
補助の仕事をしていて、パソコン教室に来られた方の“笑顔”を見ることができた時や、感謝された時はとてもやりがいを感じました
また、困った時には、指導ボランティアの方が優しく対応して下さったのでとても心強かったです。5日間で、教育センターでの仕事はパソコン教室の補助の他にもいろいろあり、とても勉強になりました。5日間ありがとうございました。