授業力向上教育コース

情報モラル教育

情報モラルの授業力を身に付けるために

  • 日時:平成29年8月8日火曜日 14時から15時30分

  • 場所:三木市立教育センター ICT教育研修室

  • 講師:事例で学ぶネットモラル インストラクター 清水 明 氏

○インターネットに接続できる機器にはどんなものがあるかや、携帯を持ち始める時期が小学生までで3割を超え、中学生で75%であることなどの子どもを取り巻く状況についてご紹介いただきました。

 SNS別、年齢別利用率を提示しながら、スマホで利用している様々なSNSについてご紹介いただきました。10代から50代の多くがLINEを利用していることや、インスタグラムの利用率では、男子よりも女子の利用率が高いことなどをご説明いただきました。

専門研修講座の様子1 専門研修講座の様子2

○LINEでのやり取りを例に、文字だけで伝える難しさについてご紹介いただき、子どもの多くがメールで伝わらないことはなく、自分の思いを相手がそのまま受け止めてくれると思っていることなどをお話しいただきました。

 SNSでのグループトークの問題点として、ネットいじめに発展する可能性があることやそのパターン、ネットいじめが近年では深刻化・多様化しており、大人に相談できる環境をつくることが大切であるとお話しいただきました。

専門研修講座の様子3 専門研修講座の様子4

○インターネットは誰でも見られること、正体はばれないと思っていること、アップしたデータは全て削除できないことなど、子どもが気付いていないことがある。大切なことを学ばないままでトラブルに巻き込まれることもあり、知識不足、コミュニケーション能力不足によるトラブルを防ぐためには、様々な事例を見て体験させ、考えさせることも大切であるとお話しいただきました。

専門研修講座の様子5 専門研修講座の様子6

○実際にパソコンを操作しながら、情報モラル教育を支援するソフト「事例で学ぶNetモラル」について、どんなメニュー構成になっているか、どんな教材が入っているか、それぞれの動画がどういう構成になっているかについて体験しました。

 グループごとに「事例で学ぶNetモラル」のどの事例を使って指導するか、勤務校の子どもの状況はどうか、どのように対応していく必要があるかなどを話し合い、発表して情報を共有しました。

専門研修講座の様子7 専門研修講座の様子8

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