個を生かす教育コース

インクルーシブ教育システムの構築に向けて

発達検査の捉え方と教育保育現場の実際

  • 日時:平成30年8月28日火曜日 14時から16時

  • 場所:三木市立教育センター 大研修室

  • 講師:兵庫県立こども発達支援センター 臨床心理士 三木 伸子 氏

発達検査から見えてくる、子どもたちの困っていることや不得意なことを支援するためのポイントを学ぶ講座が行われました。

専門研修講座の様子1 専門研修講座の様子2

◇発達検査は、子どもの発達をいくつかの領域に分けて全体的な発達の段階を調べる検査であり、その概要や結果の見方、個別性に応じた支援の仕方について臨床心理士の視点からお話しいただきました。

専門研修講座の様子3 専門研修講座の様子4

◇発達検査で見る「発達年齢」や「発達指数」は、運動機能や認知能力、話したことへの理解力など設定された項目から点数化されるが、検査では見えにくいことがあるとお話しいただきました。検査の事例を紹介していただき、支援のポイントについてご説明いただきました。

専門研修講座の様子5 専門研修講座の様子6

◇検査中の行動観察についてご説明いただきながら、子どもへの具体的な言葉かけやサポートの仕方を教えていただきました。

検査は実施して終わりではなく、生活の様子とすり合わせて支援に活かし、個に応じた目標を設定することが大切であると教えていただきました。