授業力向上教育コース

情報モラル教育

スマホ時代の教師が知っておきたいこと

  • 日時:平成30年8月29日水曜日 10時から12時

  • 場所:三木市立教育センター 大研修室

  • 講師:兵庫県立大学 准教授 竹内 和雄 氏 

スマホ時代の子どもたちを取り巻く現状を知り、どのような指導や対応が必要となっているのかを学ぶ講座が行われました。

専門研修講座の様子1 専門研修講座の様子2

◇三木市のスマホアンケート2017の結果を提示しながら、学年別携帯電話所持率や学年別ネット接続機器所持の割合など、三木の子どもを取り巻く実態についてご説明いただきました。
今の子どもたちが大好きなゲームやアプリを見せていただき、改めて大人の知らないことが多いことに気付きました。

専門研修講座の様子3 専門研修講座の様子4

◇LINEやツイッターで、意図せずにトラブルに巻き込まれた事例や、一度トラブルになると解決するのは難しく、被害者だけではなく加害者も辛い目に合った事例など、子どもたちを取り巻く厳しい現状についてお話しくださいました。
心がしんどい子や寂しい子がネット上に行き場を求める傾向にあることをお話しいただき、スマホが悪いのではなく、身近な大人が子どもと向き合い、相談できる関係性を作らなくてはいけないとご指導いただきました。

専門研修講座の様子5 専門研修講座の様子6

◇スマホの利用が年々低年齢化していることから、情報モラルを学ぶ上で、子どもたち自身が話し合ってルールを作ったり、先輩から後輩にアドバイスをしたりするのは大人がするよりも効果的であることをお話しくださいました。

スマホの問題は「心の問題」であり、子どもからネットを取りあげるのではなく、大人もしっかりとスマホのことを学んで子どもと話せる環境を作ることが一番のスマホ対策であるとお話いただきました。